マウリッツハイス美術館展 特設サイト
http://www.asahi.com/mauritshuis2012/

美術ファンに対して今回の美術展の概要をきっちり伝えながら、普段は美術展にあまりなじみのない層へ今回の美術展を『はやりのイベント』として認知させ、新たな層の掘り起こしを行う企画。
交通広告では、「世界で最も有名な少女が来日します。」というコピーや、美術館や作品の豆知識クイズなどで関心を集めた。

開催5日前から新聞広告で「真珠の耳飾りの少女」がコミカルにつぶやき、カウントダウンを行ったりと、作品をモチーフにしたコミュニケーションが話題となった。



第11回JPMプランニング賞　ベスト・プロモーショナル・クリエイティブ賞
「マウリッツハイス美術館展」のユニークな広告コミュニケーションが話題に
／朝日新聞社広告局ウェブサイト
http://adv.asahi.com/modules/campaign/index.php/content0117.html



関連特別企画として神戸で開かれた「フェルメール祭り」と題したイベントでは「真珠の耳飾りの少女」と同じ青いターバンを巻いたスタッフが持ち運 びできる「絵画の額」と、誰でもその場で「少女」に変装できる着せ替えターバンを持って、通りがかりの人に記念撮影を行いPRした。

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