華々しくお披露目を迎えるも、応募締切で消え去ってゆく儚く切ないキャンペーンたち。
個人の備忘録として保管し、ゆくゆくはプランナーにとって使い勝手のいいデータベースになればと思います。
※懸賞サイトではありません。
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酒類のキャンペーンは一年中、途切れることなく沢山ありますね。
豪華なもの、派手なもの、面白いもの、どれも楽しいキャンペーン揃い。
さて、酒類メーカー各社が今年の酒類事業方針を発表しました。
今年はどんなキャンペーンが企画されるのでしょうか。
「2013年各社酒類事業方針〈ビール類〉」(平成22年3月決算の売上高の高い企業ランキング順)
■ キリン株式会社 「2013年 国内綜合飲料事業方針」
● ビール『一番搾り』 喜びや楽しさを広げる飲み方を提案。
新食感の生ビール『一番搾り フローズン<生>』『一番搾り フローズン<黒>』を引き続き展開するほか、新しい飲み方として、リキュールやジュースなどを加えて、2層に分かれるビアカクテルを楽しむ『一番搾り ツートン<生>』や、『一番搾り スタウト』を温めて楽しむ「ホットスタウト」を提案する。
● 発泡酒『淡麗グリーンラベル』 「ココロもカラダもここちよい」という価値を訴求。
● 新ジャンル『キリン のどごし<生>』 中味・パッケージのリニューアル。
中味に「フレッシュ酵母製法」採用。「のどごし 夢のドリーム」を新テーマにしたプロモーションを展開。
● 新ジャンル「キリン 濃い味<DELUXE>」 2月20日新発売。
アルコール6%の飲みごたえに、しっかりとしたボディ感、余韻が感じられる豊かな味わい。
■ アサヒビール株式会社 「2013年 アサヒビール事業方針」
● ビール『スーパードライ』
「エクストラコールド」の拡大展開に向け、「省コストかつ省スペース」を実現した、新しい「エクストラコールド」専用ディスペンサーを導入。取り扱い店数トータルで5,000 店を目標に取り組む。
昨年発売した濃色ビール『アサヒスーパードライ-ドライブラック-』をクオリティアップし、新規飲用層の獲得とビール市場での浸透・定着を図る。
● 新ジャンル『クリアアサヒ』 本体のクオリティアップ
『クリアアサヒ プライムリッチ』発売。ブランドパワーの底上げに注力。
● 健康志向の高まりを背景に好調な推移を続ける“プリン体オフ、糖質オフ”の新ジャンル『アサヒオフ』といった、健康に配慮した既存ブランドについても引き続き強化・育成。
● 発泡酒『アサヒスタイルフリー』
発売7 年目を迎える。“糖質ゼロ発泡酒のパイオニア”として、積極的な施策の実施により強化。
● 3月開催の世界的なイベント「WORLD BASEBALL CLASSIC」(以下WBC)にあわせ、期間限定の新ジャンル『アサヒウイニングブリュー』および「WBC日本代表応援」デザイン缶商品の発売や、消費者キャンペーンの展開など、さまざまなWBC応援施策の展開により、大会の盛り上げと販売増を図る。
■ サントリーホールディングス株式会社 「2013年 サントリーグループ酒類事業方針」
● ビール『ザ・プレミアム・モルツ』
“うまい!が、すごい。”をテーマに、広告と連動した販促活動を展開。
年初からサンプリング活動を展開するほか、新TV-CMと連動し、総計100万名様に特製グラス「うまい!が、すごい。グラス」をプレゼントする活動や、消費者キャンペーンを実施。 ビール工場や企業・店頭において品質訴求セミナーを実施、料飲店への活動を強化し、ブランド力の向上を図る。
好調なギフトセットは、ビールギフト市場が対前年97%程度と推定される中、119%の販売を目指す。
● 新ジャンル『金麦』 昨年リニューアルし、対前年110%の販売を目指す。
1月中旬以降は、「大きなごちそう皿セット当たる!キャンペーン」を実施するほか、檀れいを継続起用した新TV-CM・交通広告を展開。
『金麦〈糖質70%オフ〉』は、リニューアルし、対前年123%を目指す。
● ノンアルコールビールテイスト飲料『オールフリー』
昨年リニューアルし、対前年118%の販売を目指す。2月中旬からは、新TV-CMを投入するほか、「おいしさ実感なのだ!キャンペーン」や100万人規模の商品サンプリングなど、積極的なマーケティング活動を展開。
● 新ジャンル「グラン ドライ」
3月26日からドライタイプの『グラン ドライ』を発売。300万ケースの販売を目指す。(同社同ジャンルの『金麦』は2,885万ケース目標) 同社ビール類史上最高レベルに設定し、“ノドにグッとくる強い刺激と飲みごたえ”を実現。
■ サッポロビール株式会社 「2013年 サッポロビール マーケティング方針」
● ビール『ヱビス』 「BEER of BEERS」を新テーマに家庭用・業務用両面での接点拡大
「YEBISU BAR」引き続き出店、2月25日「ヱビスの日」に向けた飲食店向けキャンペーンの実施
2月20日『薫り華やぐヱビス』限定発売。 季節に応じた販促展開などの話題喚起
『ヱビス<ザ・ブラック>』6年ぶりにリニューアル、黒ビールナンバーワンブランドを目指す
● ビール『サッポロ生ビール 黒ラベル』 昨年に引き続き、「大人の★生。」のブランド戦略
● 新ジャンル『麦とホップ』 中味・パッケージのリニューアルに伴い広告宣伝を一新。
CMキャラクターには田村正和に加え、第一弾では布袋寅泰、前田敦子を起用。
「私には、ビールです。」をキャッチコピーに店頭販促やキャンペーンを実施。
『麦とホップ<黒>』TVCMオンエア。 『麦とホップ<赤>』4月に限定発売。
● ノンアルコールビールテイスト飲料『サッポロ プレミアムアルコールフリー』
ブラックとあわせて2月13日より中味・パッケージをリニューアル。中味に「酵母マイルド製法」採用。CMキャラクターには桑田佳祐を起用。CMと連動した店頭販促やキャンペーンを実施。
● 業務用サーバー「サッポロセパレシステム うま泡サーバー」の展開強化、ヱビスビールによる新しい飲み方提案をするための専用サーバーを開発中。
● 「日本ビール検定」「わくわくブルワリー」「百人ビール・ラボ」継続実施。
事業方針を知っておけば、メーカーがどのようにその目標をクリアしていくのか
勉強にもなりますし、キャンペーンも2倍3倍と楽しくなりますね。
豪華なもの、派手なもの、面白いもの、どれも楽しいキャンペーン揃い。
さて、酒類メーカー各社が今年の酒類事業方針を発表しました。
今年はどんなキャンペーンが企画されるのでしょうか。
「2013年各社酒類事業方針〈ビール類〉」(平成22年3月決算の売上高の高い企業ランキング順)
■ キリン株式会社 「2013年 国内綜合飲料事業方針」
● ビール『一番搾り』 喜びや楽しさを広げる飲み方を提案。
新食感の生ビール『一番搾り フローズン<生>』『一番搾り フローズン<黒>』を引き続き展開するほか、新しい飲み方として、リキュールやジュースなどを加えて、2層に分かれるビアカクテルを楽しむ『一番搾り ツートン<生>』や、『一番搾り スタウト』を温めて楽しむ「ホットスタウト」を提案する。
● 発泡酒『淡麗グリーンラベル』 「ココロもカラダもここちよい」という価値を訴求。
● 新ジャンル『キリン のどごし<生>』 中味・パッケージのリニューアル。
中味に「フレッシュ酵母製法」採用。「のどごし 夢のドリーム」を新テーマにしたプロモーションを展開。
● 新ジャンル「キリン 濃い味<DELUXE>」 2月20日新発売。
アルコール6%の飲みごたえに、しっかりとしたボディ感、余韻が感じられる豊かな味わい。
■ アサヒビール株式会社 「2013年 アサヒビール事業方針」
● ビール『スーパードライ』
「エクストラコールド」の拡大展開に向け、「省コストかつ省スペース」を実現した、新しい「エクストラコールド」専用ディスペンサーを導入。取り扱い店数トータルで5,000 店を目標に取り組む。
昨年発売した濃色ビール『アサヒスーパードライ-ドライブラック-』をクオリティアップし、新規飲用層の獲得とビール市場での浸透・定着を図る。
● 新ジャンル『クリアアサヒ』 本体のクオリティアップ
『クリアアサヒ プライムリッチ』発売。ブランドパワーの底上げに注力。
● 健康志向の高まりを背景に好調な推移を続ける“プリン体オフ、糖質オフ”の新ジャンル『アサヒオフ』といった、健康に配慮した既存ブランドについても引き続き強化・育成。
● 発泡酒『アサヒスタイルフリー』
発売7 年目を迎える。“糖質ゼロ発泡酒のパイオニア”として、積極的な施策の実施により強化。
● 3月開催の世界的なイベント「WORLD BASEBALL CLASSIC」(以下WBC)にあわせ、期間限定の新ジャンル『アサヒウイニングブリュー』および「WBC日本代表応援」デザイン缶商品の発売や、消費者キャンペーンの展開など、さまざまなWBC応援施策の展開により、大会の盛り上げと販売増を図る。
■ サントリーホールディングス株式会社 「2013年 サントリーグループ酒類事業方針」
● ビール『ザ・プレミアム・モルツ』
“うまい!が、すごい。”をテーマに、広告と連動した販促活動を展開。
年初からサンプリング活動を展開するほか、新TV-CMと連動し、総計100万名様に特製グラス「うまい!が、すごい。グラス」をプレゼントする活動や、消費者キャンペーンを実施。 ビール工場や企業・店頭において品質訴求セミナーを実施、料飲店への活動を強化し、ブランド力の向上を図る。
好調なギフトセットは、ビールギフト市場が対前年97%程度と推定される中、119%の販売を目指す。
● 新ジャンル『金麦』 昨年リニューアルし、対前年110%の販売を目指す。
1月中旬以降は、「大きなごちそう皿セット当たる!キャンペーン」を実施するほか、檀れいを継続起用した新TV-CM・交通広告を展開。
『金麦〈糖質70%オフ〉』は、リニューアルし、対前年123%を目指す。
● ノンアルコールビールテイスト飲料『オールフリー』
昨年リニューアルし、対前年118%の販売を目指す。2月中旬からは、新TV-CMを投入するほか、「おいしさ実感なのだ!キャンペーン」や100万人規模の商品サンプリングなど、積極的なマーケティング活動を展開。
● 新ジャンル「グラン ドライ」
3月26日からドライタイプの『グラン ドライ』を発売。300万ケースの販売を目指す。(同社同ジャンルの『金麦』は2,885万ケース目標) 同社ビール類史上最高レベルに設定し、“ノドにグッとくる強い刺激と飲みごたえ”を実現。
■ サッポロビール株式会社 「2013年 サッポロビール マーケティング方針」
● ビール『ヱビス』 「BEER of BEERS」を新テーマに家庭用・業務用両面での接点拡大
「YEBISU BAR」引き続き出店、2月25日「ヱビスの日」に向けた飲食店向けキャンペーンの実施
2月20日『薫り華やぐヱビス』限定発売。 季節に応じた販促展開などの話題喚起
『ヱビス<ザ・ブラック>』6年ぶりにリニューアル、黒ビールナンバーワンブランドを目指す
● ビール『サッポロ生ビール 黒ラベル』 昨年に引き続き、「大人の★生。」のブランド戦略
● 新ジャンル『麦とホップ』 中味・パッケージのリニューアルに伴い広告宣伝を一新。
CMキャラクターには田村正和に加え、第一弾では布袋寅泰、前田敦子を起用。
「私には、ビールです。」をキャッチコピーに店頭販促やキャンペーンを実施。
『麦とホップ<黒>』TVCMオンエア。 『麦とホップ<赤>』4月に限定発売。
● ノンアルコールビールテイスト飲料『サッポロ プレミアムアルコールフリー』
ブラックとあわせて2月13日より中味・パッケージをリニューアル。中味に「酵母マイルド製法」採用。CMキャラクターには桑田佳祐を起用。CMと連動した店頭販促やキャンペーンを実施。
● 業務用サーバー「サッポロセパレシステム うま泡サーバー」の展開強化、ヱビスビールによる新しい飲み方提案をするための専用サーバーを開発中。
● 「日本ビール検定」「わくわくブルワリー」「百人ビール・ラボ」継続実施。
事業方針を知っておけば、メーカーがどのようにその目標をクリアしていくのか
勉強にもなりますし、キャンペーンも2倍3倍と楽しくなりますね。
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